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『斉藤』(さいとう)は、斉藤和義の通算16枚目のスタジオ・アルバム。2013年10月23日発売。通算17枚目のアルバム『和義』と同時発売された。発売元はSPEEDSTAR RECORDS〔SPEEDSTAR RECORDSは、ビクターエンタテインメント内のレーベル。〕。規格品番:VICL-64120(特典付き初回盤はVIZL-920)。 == 解説 == デビュー20周年リリース第4弾。オリジナル・アルバムとしては前作『45 STONES』から2年ぶりの発売となった。 同日には通算17枚目のアルバム『和義』も発売され、キャリア初のオリジナルアルバム2枚同時発売となった〔斉藤単独のオリジナルアルバムの発売は今回が初。アルバム2枚同時発売は過去にベストアルバム『白盤』『黒盤』(2005年)や、前年の9月19日にもライブレコーディング盤と、中村達也とのユニットであるMANNISH BOYS名義で行われている。〕。アルバム2枚同時発売は2013年8月25日の兵庫公演中に斉藤本人の口から発表され、その際はまだタイトルは決まっていないと明かされていた〔ナタリー - 斉藤和義、20周年記念アルバムを2枚同時リリース 2013年8月26日〕。その後同年9月1日の埼玉公演にてタイトルが発表された。 本作『斉藤』は、前作『45 STONES』以降に発売されたシングル収録曲や、提供曲のセルフカバーで構成されている。また、斉藤がすべての楽器を演奏し、多重録音した楽曲が中心となっている。 初回盤は1万セットの完全生産限定で、『斉藤』『和義』の2枚に、特製バブルヘッド人形がセットになったスペシャルパッケージで発売。また、先着購入特典として全4色のスペシャルポスターが用意された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「斉藤 (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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